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 小学生低学年くらいの男子2人がしゃがんでお菓子を見ていました。

後ろを通ろうとした時に1人が気づいて立ち上がり「すいません。」と言ってよけてくれ、もう1人もそれに続いて頭を下げて道を譲ってくれました。

思い返せば学生時代も社会に出た後も、謝ることができない人間は何人かいました。

そういう人は周りから、無駄にプライドが高いとかコミュニケーションが下手という評価をされてしまいます。

しかし、近年の医学の発展によってなのか先天的に謝罪や謝意を表すのが苦手な方もいらっしゃることが分かったそうです。

そんな方でも自分で謝ることが苦手だと自覚し、意識して治そうとすれば改善できるようです。

冒頭のスーパー謝罪上手ボーイ達のようになるには親御さんの素晴らしい教育が必要だと思いますが、

大人になっても欠点を無くすことは可能だと思えました。

あらためて、ごめんなさいとありがとうをちゃんと言えるおっさんになろうと決意した所存でございます。

まだいまのところ謝罪会見の予定はございませんというお話でした。